
転送歓迎!
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アメリカの空爆から6年/アフガニスタン・カブールの今
ドキュメンタリー映画『壁の中の少女たち』上映会、そして川崎けい子さん講演会
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日時:2008年1月6日(日)午後2時(午後1時30分開場)~4時30分
場所:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)、5階・視聴覚スタジオ
大阪市中央区大手前1丁目3番49号
電話 06-6910-8500
京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅1番出口から東へ350m、またはJR
東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:当日1200円(前売り予約1000円)
(前売り予約は下記のEメールかFAXでお申し込みください。当日1000円で参加で
きます。)
E-mail:rawa-jp@hotmail.co.jp TEL/FAX:072-987-3832(桐生)
講師:川崎けい子さん
主催:「壁の中の少女たち」上映実行委員会
共催:RAWAと連帯する会・関西(http://rawa-japan.3005.net/)
アフガニスタンにアメリカが空爆して6年が過ぎました。タリバンによる自爆攻撃の
ニュースなど、アフガニスタンのその後の混沌とした状況は報道等により伝えられて
はいます。また、そんな中、日本政府はテロ特措法やそれに変わる新法により、自衛
隊の派兵をあきらめていません。野党党首によるISAF(国際治安支援部隊)への自衛
隊の参加までも提言されています。今回はそのような混沌とした状況の中で、アフガ
ニスタンの首都カブールの孤児院で生きる少女たちを描いたドキュメンタリー映画
「壁の中の少女たち」の上映と監督の川崎けい子さんの講演会を企画しました。これ
を機会にわたしたちとアフガニスタンの関係や、戦争、紛争、人権、女性問題などさ
まざまなことをもう一度考えなおす機会にしていただければと思います。関西初上映
で今のところ関西では他での上映は予定されておりません。新春企画のこの上映会に
ぜひともご参加ください。
*************************************
少女たちを危険から守っているのは壁だった。
しかし、一方で
壁は、少女たちを閉じこめる檻でもあった・・・
2006年の秋、首都カブールにある孤児院に滞在しながら、そこに暮らす三十数人の少
女たちを取材しました。取材を続けるうちに、大きな存在となって浮かび上がってき
たものがあります。孤児院を取り囲む高い塀、"壁"でした。むろんそれは、子どもた
ちを自爆テロなどの危険から守るためのものです。しかし、"壁"は、守るだけではな
いようでした。
「壁の中の少女たち」は、孤児院の少女たちの暮らしを追いながら、彼女たちの苦
悩と喜び、希望を見つめ、人にとって"壁"とは何か、を問うドキュメンタリーです。
(2007年作品)(監督の川崎けい子さんより)
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川崎けい子さん・・・
1960年茨城県生まれ。保健、福祉、環境、国際問題、歴史などの分野を中心に、PRビ
デオ、教養・教育ビデオの脚本・演出を担当する。また、1999年からアフガン難民や
アフガニスタン国内で暮らす人びとを取材し、写真ルポを雑誌等で発表。全国各地で
写真展およびアフガニスタン問題や女性問題についての講演を行う。
写真絵本「この子たちのアフガン」(オーロラ自由アトリ)。
共著に「内発的発展と教育」(江原裕美編 新評論)
長編ドキュメンタリー映画「ヤカオランの春~あるアフガン家族の肖像」(83分)
短編ドキュメンタリー「RAWA アフガン女性の闇に光を」(25分)
チラシ(PDF)ダウンロードできます
http://afghangirls.tuzikaze.com/osakachirashi.pdf
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アメリカの空爆から6年/アフガニスタン・カブールの今
ドキュメンタリー映画『壁の中の少女たち』上映会、そして川崎けい子さん講演会
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日時:2008年1月6日(日)午後2時(午後1時30分開場)~4時30分
場所:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)、5階・視聴覚スタジオ
大阪市中央区大手前1丁目3番49号
電話 06-6910-8500
京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅1番出口から東へ350m、またはJR
東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:当日1200円(前売り予約1000円)
(前売り予約は下記のEメールかFAXでお申し込みください。当日1000円で参加で
きます。)
E-mail:rawa-jp@hotmail.co.jp TEL/FAX:072-987-3832(桐生)
講師:川崎けい子さん
主催:「壁の中の少女たち」上映実行委員会
共催:RAWAと連帯する会・関西(http://rawa-japan.3005.net/)
アフガニスタンにアメリカが空爆して6年が過ぎました。タリバンによる自爆攻撃の
ニュースなど、アフガニスタンのその後の混沌とした状況は報道等により伝えられて
はいます。また、そんな中、日本政府はテロ特措法やそれに変わる新法により、自衛
隊の派兵をあきらめていません。野党党首によるISAF(国際治安支援部隊)への自衛
隊の参加までも提言されています。今回はそのような混沌とした状況の中で、アフガ
ニスタンの首都カブールの孤児院で生きる少女たちを描いたドキュメンタリー映画
「壁の中の少女たち」の上映と監督の川崎けい子さんの講演会を企画しました。これ
を機会にわたしたちとアフガニスタンの関係や、戦争、紛争、人権、女性問題などさ
まざまなことをもう一度考えなおす機会にしていただければと思います。関西初上映
で今のところ関西では他での上映は予定されておりません。新春企画のこの上映会に
ぜひともご参加ください。
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少女たちを危険から守っているのは壁だった。
しかし、一方で
壁は、少女たちを閉じこめる檻でもあった・・・
2006年の秋、首都カブールにある孤児院に滞在しながら、そこに暮らす三十数人の少
女たちを取材しました。取材を続けるうちに、大きな存在となって浮かび上がってき
たものがあります。孤児院を取り囲む高い塀、"壁"でした。むろんそれは、子どもた
ちを自爆テロなどの危険から守るためのものです。しかし、"壁"は、守るだけではな
いようでした。
「壁の中の少女たち」は、孤児院の少女たちの暮らしを追いながら、彼女たちの苦
悩と喜び、希望を見つめ、人にとって"壁"とは何か、を問うドキュメンタリーです。
(2007年作品)(監督の川崎けい子さんより)
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川崎けい子さん・・・
1960年茨城県生まれ。保健、福祉、環境、国際問題、歴史などの分野を中心に、PRビ
デオ、教養・教育ビデオの脚本・演出を担当する。また、1999年からアフガン難民や
アフガニスタン国内で暮らす人びとを取材し、写真ルポを雑誌等で発表。全国各地で
写真展およびアフガニスタン問題や女性問題についての講演を行う。
写真絵本「この子たちのアフガン」(オーロラ自由アトリ)。
共著に「内発的発展と教育」(江原裕美編 新評論)
長編ドキュメンタリー映画「ヤカオランの春~あるアフガン家族の肖像」(83分)
短編ドキュメンタリー「RAWA アフガン女性の闇に光を」(25分)
チラシ(PDF)ダウンロードできます
http://afghangirls.tuzikaze.com/osakachirashi.pdf
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